
仮想通貨に興味はあるけど、なんだか怖い…
損したり、だまされたりしないか心配!
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 仮想通貨が怖いと感じる理由
- 初心者が感じやすい5つの不安と対処法
- 不安を小さくする3つのルール
- 怖さが消えない人向けの始め方
暗号資産(仮想通貨)に興味はあるけれど、怖くて一歩が踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
ニュースで「暴落」「流出」「詐欺」といった言葉を見ると、不安になるのは自然なことです。
実際に、暗号資産には価格が大きく下がるリスクがあり、怖さを感じてしまうのも仕方ありません。
ただ、不安の中身を1つずつ分けてみると、自分で対処できるものがほとんどです。
この記事では、初心者が感じやすい5つの不安と、それぞれの対処法をわかりやすく解説します。
仮想通貨が怖いのは自然なこと

暗号資産を怖いと感じるのは、自然なことでもあります。
いきなり大きな金額を入れるより、ずっと安全な考え方です。
怖さは無理に消さなくても、中身を知ることで小さくできます。
怖さの正体は「わからない」こと
人は、仕組みがわからないものに対して不安を感じやすいです。
暗号資産の場合も、怖さの多くは次のような「わからない」から来ています。
よくある「わからない」
- どれくらい値段が動くのかわからない
- お金を預けて大丈夫なのかわからない
- どこまでが安全で、どこからが危ないのかわからない
裏を返せば、わかる部分が増えるほど怖さは小さくなります。
仮想通貨で初心者が感じる5つの不安

ここからは、初心者が感じやすい不安を5つに分けて、それぞれの備え方を見ていきます。
①価格が大きく下がる
暗号資産は、1日で価格が大きく動くことがあります。
買った直後に下がり、しばらく戻らないことも珍しくありません。
これは自力で防げるものではないので、金額を抑えるのが基本です。
値下がりに備える考え方
- 生活費や貯金には手をつけない
- 一度に大きく買わず、何回かに分ける
- 下がっても慌てて売らない
なくなっても生活に困らない金額だけで始めれば、下がっても冷静でいられます。
②取引所が潰れる
「取引所が倒産したら、預けたお金が消えるのでは」という不安もよく聞きます。
金融庁に登録された国内の取引所は、利用者の資産を会社のお金と分けて管理するよう法律で決められています。
倒産しても、預けた資産がすぐにゼロになるわけではありません。
ただし、銀行預金のような国の補償はなく、返ってくるまで時間がかかる点は知っておきましょう。
詳しい仕組みは、次の記事で解説しています。
③ハッキングで盗まれる
取引所や自分のアカウントが狙われ、暗号資産を盗まれることへの不安を感じる人もいるでしょう。
国内の取引所は、預かった暗号資産の多くをネットから切り離した場所で保管しています。
一方で、自分のパスワードが漏れてアカウントを乗っ取られるケースは、自分で防ぐ必要があります。
アカウントを守るためにやること
- 二段階認証を設定する
- ほかのサービスと同じパスワードを使い回さない
- 公式のリンクからログインする
④詐欺に巻き込まれる
暗号資産をめぐる詐欺は、SNSやマッチングアプリをきっかけに広がっています。
よくある詐欺の入口
- 「必ずもうかる」「元本保証」とうたう投資話
- SNSで知り合った人から勧められる海外の取引サイト
- 有名人をかたった広告
金融庁や国民生活センターも、こうした手口に繰り返し注意を呼びかけています。
暗号資産そのものより、「うまい話」を持ちかけてくる人のほうが危険だと考えておきましょう。
一度お金を送ってしまうと、取り戻すのはとても難しいのが現実です。
⑤操作ミスでお金を失う
暗号資産は、送り先のアドレスを間違えると、取り戻せないことがあります。
ただし、取引所で買って持っておくだけなら、送金の操作は必要ありません。
慣れないうちは送金をせず、取引所の中だけで完結させるのが安心です。
いずれ送金が必要になったときは、次の3つを守りましょう。
送金するときの基本
- アドレスは手入力せず、コピーして貼り付ける
- 最初に少額だけ送って、届くか確かめる
仮想通貨の不安を小さくする3つのルール

5つの不安を並べると、ほとんどは次の3つのルールで小さくできます。
①なくなってもいい金額だけで始める
値下がりへの不安には、金額を抑えるのが一番の近道です。
500円なら、半分になっても失うのは250円です。
少額で始める意味は、以下の記事でくわしく解説しています。
②国内の登録業者だけを使う
取引所の倒産やハッキングへの備えは、金融庁に登録された国内の業者(登録業者)を選ぶことが大切です。
金融庁のホームページには、登録を受けた業者の一覧が公開されています。
一覧に名前のない海外サイトは、日本のルールで守られません。
「海外の取引所のほうがお得」という話を見かけても、最初は国内の登録業者だけを使いましょう。
③SNSのもうけ話に乗らない
詐欺への備えは、「向こうから来る話には乗らない」の一言につきます。
自分で調べて、自分で選んだ取引所だけを使えば、詐欺に巻き込まれるのをできる限り防げます。
こんな連絡が来たら相手にしない
- SNSのDMで届く投資の誘い
- 投資グループやLINEグループへの招待
- 振込先が個人名義の口座になっている
少しでも怪しいと感じたら、お金を送る前に消費生活センターなどに相談しましょう。
怖さが消えない人向けの仮想通貨の始め方

ここまで読んでも怖さが残る人は、少しずつ始めるのがオススメです。
いきなり大きな金額を入れる必要はありません。
①まずは口座だけ作る
口座開設は無料で、作っただけではお金も税金もかかりません。
アプリで毎日の値動きを眺めるだけでも、少しずつ慣れていけます。
②500円で1回だけ買ってみる
値動きに慣れてきたら、500円で1回だけ買ってみましょう。
たとえばCoincheck(コインチェック)なら、販売所で500円から購入できます。
\ 申し込みは最短5分・500円から買える /
よくある質問(FAQ)

Q1. 初心者が最初に使うなら、どの取引所が安心ですか?
金融庁に登録された国内の取引所であれば、利用者の資産を守る仕組みは共通です。
そのうえで、アプリの使いやすさなどで選ぶとよいでしょう。
たとえばコインチェックは、500円から購入できます。
口座開設の手順は、別の記事で詳しく解説しています。
Q2. 損をしないで済む方法はありますか?
暗号資産で損をする可能性をゼロにする方法はありません。
できるのは、損をしても困らない金額に抑えることです。
Q3. 今は始めずに様子を見てもいいですか?
様子を見ても大丈夫です。
暗号資産は、急いで始めなければいけないものではありません。
自分のタイミングで買ってみましょう。
まとめ

暗号資産が怖いと感じるのは、自然な反応です。
なくなってもいい金額だけで、国内の登録業者を使い、詐欺に乗らない。
この3つを守るだけでも、リスクはかなり小さくなります。
ただし、値下がりのリスクはなくならないので、生活に必要なお金は使わないようにしましょう。
コインチェックであれば500円から購入できるので、試してみてはいかがでしょうか。


