仮想通貨を始めてみたいけど、家族にはまだ言いたくない…
口座を作ったら、家に何か届いたりする?
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 口座開設で家に郵送物が届くか
- 仮想通貨が家族にバレる4つのきっかけ
- 家族にバレにくくする3つのコツ
- コインチェックから電話は来るのか
暗号資産(仮想通貨)に興味はあっても、家族に知られるのが気になって申し込めない人も多いのではないでしょうか。
スマホで本人確認をすれば、口座開設で家に郵送物が届くことはほとんどありません。
ただし、口座を作ったあとの通知や入金、税金の手続きから家族に気づかれることはあります。
本記事では、Coincheck(コインチェック)を例に、口座開設が家族にバレるきっかけと対策をわかりやすく解説します。
公式FAQの内容をもとにまとめているので、申し込む前の確認に使ってください。
仮想通貨の口座開設は家族にバレにくい

口座を作るだけなら、家族に知られるきっかけはほとんどありません。
申し込みから本人確認まで、スマホの中で完結するためです。
スマホで本人確認すれば郵送物は届かない
コインチェックの本人確認には、「かざして本人確認」と「写真で本人確認」があります。
「かざして本人確認」は、マイナンバーカードのICチップをスマホで読み取る方法です。
「写真で本人確認」は、本人確認書類と自分の顔をスマホで撮影して送る方法です。
公式FAQでは、どちらもほとんどの場合はオンラインで完結し、郵送物の受け取りは不要と案内されています。
口座開設が終わった連絡も、登録したメールアドレスに届きます。
コインチェックなら、申し込みは最短5分で終わります。
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取引所から家族に連絡がいくことはない
口座を作ったことを、取引所が家族に知らせることはありません。
連絡は、登録した本人のメールアドレスやアプリに届きます。
家族と同じ住所で登録しても、それだけで知られることはないので安心です。
ハガキで本人確認すると簡易書留が届く
注意したいのは、「ハガキによる本人確認」に切り替えた場合です。
「写真で本人確認」の撮影でエラーが続くと、ハガキでの本人確認を選べるようになります。
この場合、審査のあとに登録した住所へ、簡易書留でハガキが届きます。
転送や局留めはできず、受け取らないと口座開設が完了しません。
郵送物を避けたいなら、ハガキに切り替えないようにしましょう。
仮想通貨が家族にバレる4つのきっかけ

口座を作ったあとは、次の4つのきっかけで家族に気づかれることがあります。
①スマホの通知やメールを見られる
アプリの通知やメールの件名には、「コインチェック」の名前が表示されます。
ロック画面に通知が出る設定だと、スマホを置いている間に目に入るかもしれません。
家族とパソコンを共有している場合は、メールの受信画面から気づかれることもあります。
②銀行口座の振込履歴を見られる
コインチェックに日本円を入金すると、銀行の取引履歴に振込先の名前が残ります。
家計を管理している口座から入金すると、通帳やアプリの明細で知られる可能性があります。
③確定申告で書類が自宅に届く
暗号資産の利益は「雑所得」として、税金の対象になります。
雑所得は、給与や事業の所得などに当てはまらない所得をまとめた区分です。
暗号資産を売って出た利益は、原則としてここに入ります。
会社員なら、給与以外の所得が年20万円以下のとき、所得税の確定申告は不要です。
ただし、住民税の申告は別に必要です。
住民税を自分で納める「普通徴収」にすると、納税通知書は自宅に届きます。
家族が郵便物を開ける家庭では、ここで気づかれることがあります。
④扶養の控除に影響が出る
家族の扶養に入っている人は、利益が増えると扶養の控除に影響することがあります。
扶養の控除は、家族を養っている人の税金を軽くする仕組みです。
家族が年末調整や確定申告で申請するので、所得が増えると手続きの中で知られます。
所得の目安は、国税庁のホームページで確認できます。
家族にバレにくい口座開設の3つのコツ

ここまでのきっかけを踏まえて、申し込むときは次の3つを意識しましょう。
①スマホで本人確認を済ませる
コインチェックの公式アプリから申し込み、「かざして本人確認」か「写真で本人確認」を選びます。
マイナンバーカードがあれば、書類の情報をICチップから読み取る「かざして本人確認」が手軽です。
撮影でエラーが続くときに見直すこと
- 明るい場所で撮る
- 光の反射で書類の文字が欠けないようにする
- 指で書類の内容を隠さない
②アプリの通知とメールの表示を見直す
通知は、スマホの設定画面からアプリごとにオフにできます。
見直しておきたい設定
- ロック画面にアプリの通知を出さない
- 家族と共有している端末でメールを開かない
- スマホに画面ロックをかける
③入金は自分名義の口座から行う
コインチェックでは、本人名義以外の口座からの入金は受け付けていません。
家計用の口座を使うと振込履歴で気づかれやすいので、自分だけが使う口座から入金しましょう。
出金先も、アカウントと同じ名義の口座に限られます。
コインチェックから電話は来る?

「口座を作ったら、家に電話がかかってくるのでは」と心配する人もいます。
電話でログインを求められることはない
コインチェックは、電話でログインURLを案内したり、送金を指示したりすることはないと明言しています。
僕もコインチェックを利用していますが、一度も電話がかかってきたことはありません。
一方で、コインチェックを名乗る詐欺電話が確認されています。
電話で聞かれても伝えないもの
- ログインパスワード
- SMSで届いた認証コード
- 2段階認証のコード
こうした電話がかかってきたら、何も答えずに切りましょう。
怪しいメールのリンクは開かない
コインチェックを装ったメールで、偽のサイトに誘導する手口もあります。
メールが届いたときに確かめること
- 送信元のアドレスが「@coincheck.com」で終わっているか
- 心当たりのないメールのリンクを開いていないか
- ログインは公式アプリかブックマークから行っているか
迷ったら、メールのリンクは使わず、公式アプリから開きましょう。
よくある質問(FAQ)

Q1. 口座開設にお金はかかりますか?
無料です。
口座を作って置いておくだけなら、費用はかかりません。
口座だけ作っておくときの注意点は、以下の記事で詳しく解説しています。
Q2. 仮想通貨はいくらから買えますか?
コインチェックの場合、500円から購入できます。
最初は500円で1回だけ買い、操作の流れを確かめてみるのがオススメです。
Q3. 確定申告用の書類が家に郵送されてきますか?
コインチェックでは、確定申告用の報告書を発行していません。
損益の計算に使う取引履歴は、自分でCSVファイルでダウンロードします。
Q4. 家族に言わずに始めてもいいですか?
大人が自分のお金で口座を作るのに、家族の同意は必要ありません。
ただし、家計から出すお金を使うときや、扶養に関わる利益が出たときは、早めに話しておきましょう。
まとめ

仮想通貨の口座開設は、スマホで本人確認をすれば郵送物なしで終わります。
家族に気づかれやすいのは、口座を作ったあとの通知・入金・税金の手続きです。
通知の設定と入金に使う口座を決めてから申し込めば、余計な心配をせずに始められます。
ただし、暗号資産は値下がりすることもあるので、生活に必要なお金は使わないようにしましょう。
口座開設の手順は、以下の記事で詳しく解説しています。
コインチェックであれば500円から購入できるので、まずは少額から試してみてはいかがでしょうか。

